SEMINAR 無料セミナーのご紹介

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2021年10月21日(木)15:00~16:30
【人事担当者必見!90分腹落ちセミナー】男性育休から考える”組織と個人の成長”

開催概要
セミナータイトル
【人事担当者必見!90分腹落ちセミナー】男性育休から考える”組織と個人の成長”
~今、人事担当者がおさえたい育休マネジメントの発想~
- リーダー育成
- 働き方改革
- ダイバーシティ推進
セミナーの注目ポイント
育児・介護休業法が改正され、来年の4月より、男性の育休取得推進に取り組むことが企業に義務付けられます。
男女に関わらず、育休の取得は当事者だけの問題ではありません。
育休取得をポジティブな機会ととらえ、業務遂行上のリスクにしない、なおかつ本人のキャリアの壁にしないために、組織は育休とどう向き合ったらよいのでしょうか?
今回の腹落ちセミナーでは、ビジネスメディアの編集長を務めながら育休を取得された経験を持つ野島氏をゲストに迎え、育休のリアルを知り尽くしたNOKIOOのスピーカー2名が「育休マネジメント」について語ります。
- 開催形式
- オンラインセミナー(Zoom開催)
- 開催日時
- 2021年10月21日(木)15:00~16:30
- 定員と対象
- 先着100名(定員に達し次第募集を締め切らせていただきます。)
- 費用
- 無料
- 注意事項
- ・事前予約制です。
・同一法人で複数人お申込みをいただく場合、各人での事前申し込みが必要です。 - 会場
- 【オンライン開催】 ※お申し込み後、別途URLご案内します。
セミナー紹介
男性育休から考える”組織と個人の成長”
~今、人事担当者がおさえたい育休マネジメントの発想~
男性育休取得推進義務化に対し、組織の抱える課題は山積みです。
制度面の整備はもちろん、取得しやすい空気の醸成、業務を停滞させないための仕組みづくりなど、現場のマネジメントに求められるものは更に多くなります。
また当事者の抱える不安も様々です。育休がキャリアの壁とならないかという懸念や、現場を離れる不安から、取得を希望しない社員が出てくることも考えられます。
男女に関わらず、育休を個人・組織の双方にとって有用な機会とするためには、「育休」の捉え方をアップデートさせる必要があります。
本セミナーでは、実際に男性育休を取得した経験を持つ野島氏をゲストに迎え、当事者視点の生の声を交えながら、オンラインスクール「育休スクラ」を運営し、これまで多くの企業の育休に関わってきたNOKIOOが提唱する「育休マネジメント」についてお話しします。
・ダイバーシティ推進を担う方
・組織全体の人材育成、教育研修を担う方
・事業部門の人材育成を担う方
・育休をハンデにしないための仕組みづくり
・具体的な育成機会の提供について
終わるころには、「腹落ち感」たっぷりです。
講師紹介
スピーカー
野島 光太郎 ウイングアーク1st株式会社/データのじかん編集長 兼 メディア企画室 室長
静岡県浜松市生まれ。名古屋大学経済学部卒業後、広告代理店にてデザイナー・プランナーとして高級宝飾ブランド/腕時計メーカー/カルチャー雑誌などのデザイン・アートディレクション・マーケティングを担当。その後、一部上場企業/外資系IT企業での事業開発を経て現職。大学院にてWell-Being、知識経営を基軸にサービスデザインに関する研究中。

講師
沢渡 あまね あまねキャリア株式会社 代表取締役CEO/株式会社NOKIOO 顧問/日系大手企業人事部門 顧問ほか
日産自動車、NTTデータ(オフィスソリューション統括部)、大手製薬会社などを経て、2014年秋より現業。情報システム部門、ネットワークソリューション事業部門、広報部門などを経験。
現在は企業の業務プロセスやインターナルコミュニケーション改善の講演・アドバイザー・執筆活動などを行っている。NTTデータでは、ITサービスマネージャーとして社内外のサービスデスクやヘルプデスクの立ち上げ・運用・改善やビジネスプロセスアウトソーシングも手がける。これまで300を超える企業・自治体・官公庁で、働き方改革、マネジメント変革、組織改革の支援および経営層・管理職・中堅人材の育成も行う。これまで指導した受講生は4,000名以上。
著書「新時代を生き抜く越境思考」「どこでも成果を出す技術 ~テレワーク&オフィスワークでなめらかに仕事をするための8つのスキル」「バリューサイクル・マネジメント」「職場の問題地図」「マネージャーの問題地図」「職場の科学」ほか多数。

講師
小田木 朝子 株式会社NOKIOO 取締役/経営学修士
ウェブマーケティングの法人営業などを経て、NOKIOO創業メンバーとして参画。組織開発・人材育成事業を担う。2021年グロービス経営大学院修了、経営学修士(MBA)。
2020年『育休スクラ』を立ち上げ、組織の枠を超えた越境型人材育成プログラムを事業化。組織と個人の持続的な発展を実現する”これからのチームワーキング(=パフォーマンスワーク)”を体系化し、企業のダイバーシティ推進、人材育成を支援。
著書は、1人で抱え込まず連携してチーム成果を上げるビジネススキル“ヘルプシーキング”の入門書「仕事は自分ひとりでやらない」(2022年4月出版)、「人生の武器を手に入れよう!働く私たちの育休戦略」(2021年7月出版)。
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